「あの世の本当のしくみ」の読者から感想をいただきました。

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読者の方から感想をいただきましたので紹介させていただきます。

人は2回死ぬ。本当に死ぬときと、人に忘れられた時

 

20代の僕は、本当にスピリチュアルの世界が苦手でした。
はっきり言って意味が分からない。全く意味が分からない。

資本主義・合理主義・暗記教育等の成れの果てなのか?
いやいや、その事を考える時間すら持たない、
興味を持つという想いすらを持たない男でした。

自分の住む世界とは別の所の存在だと思っていたと思います。

ただ、そんな時でも自分に問うていた事があります。
それは、「自分は何のために生まれてきたのか?」

答えは見つからないまま、20代を過ごし、
日々の業務の中で見向きもしない時期だらけでした。

 

人生とは面白いものです。
予想外の事が起きます。

そんな事を考えない僕に、無理やりでも考えるきっかけを
提供させられます。3つ下の弟の他界です。
人はいつ死ぬかわかりません。

その時に、父に「今人生の目的や目標を決めなさい。そうするとどんな辛い時でも踏ん張れるから」と・・・
父自身も立ち向かっていたと思います。

私は、否応なしに「自分は何のために生まれてきたのか?」
と考えさせられる半年以上でした。

父の言葉に従ったわけではありませんが、自分は
『人生の3つの目的・目標』と『一つの生き方』を決めました。
自分が目指した結果、努力でき、辛い時も踏ん張れるからです。

目的・目標は仕事を通じて実現していく事なので置いときまして

一つの生き方として
『人が一番どん底の時はどんな時でも手を差し出そう』と
そう生き方として決めました。手を差し出せる力を付けよう!と

これは、弟を救ってやれなかった後悔からだったのかもしれません。

その時に、出会った言葉で、
『人は2回死ぬ。本当に死ぬときと、人に忘れられた時』
という言葉にも出会いました。

だからこそ、周りの友人が本当にどん底の時は誰よりも
先に手を差し出すそんな人生を生きていると、

その時に弟の事は絶対に思い出すだろうと・・・
そう思って生きてきました。

 

あれから、10年

2009年に出会った私の5つ下のI君、
弟のように何故か僕を慕ってくれ、よく遊び、仕事の相談もお互いに話しあっていました。

最近作った会社に僕が出資した事もあるぐらいの仲です。

先日、弟のような存在と勝手に思っていたI君が他界しました。

 

最後に手を差し伸べれたか?
そんな風に自分を責める1週間でした。

10年前の決意の通りの人生だったのか?と・・・

正直、この10年しんどかった時期の方が思い出します。
自分が思ってもしなかった想定外な事も多々ある事に人生の浮き沈みのピーク時に感じる事の積み重ねを経験し、その結果、言葉の厚みだけが深まる。
そんな10年だったんじゃないか?と自分に問うていた時期でした。

 

その時に、尊敬するF先輩に借りたこの本は
僕の気持ちをすっと和らげてくれました。

この本を読み救われた考え方や言葉はいくつもあります。
考え方の幅や固定概念で固まっている自分へ問う点や発見もありました。

その中で、「人生は2回死ぬのではなく、2回生きる」という言葉
また自分自身の生き方として、「今私は気持ちいいのか?本当にしたい事なのか?」
という問いをしていく習慣は、今まで自分の人生の目的を問うていた、設定していた自分よりも気が軽くなり更に昇華できた気分になりました。

 

弟の他界の時に決めた
『人生の3つの目的・目標』と『一つの生き方』は
もちろん継続したまま

 

自分の予想外の人生を楽しもう。
自分の幸せを追い求めていこう。

そう思う事ができる本です。

自分の人生の楽しみとしては、人情の機微に触れ続ける事が
自分の人生を豊かにすると思っています。

これからも、周りの友人が本当にどん底の時は誰よりも
先に手を差し出すそんな人生を生きていこうと
その方が、人情の機微に触れ、僕の人生が豊かになるだろうと

 

I君を弔いたい。
2度死ぬという10年前に聞いた言葉を
「2度生きる」に自分の脳みそを書き換えたい。

だからこそ、僕は、これから
I君を忘れないよう!2回目生きるためにに工夫しようと思う。
いい事を思いついた、このルールは忘れない。
また生きていける!!

 

おねえさんがいるお店に行くときに「お名前は?」ときかれると
「Iです。通称○○」です。と名乗ろう。
それが供養になれば僕の人生の中で生き続けるだろう。

黙祷 2017年11月30日 (T.Sさん)

 

長生きすることだけが正しいわけではない

 

40代の私ですが、この数年間に、同級生や大学の先輩、仕事での先輩が、若くして亡くなりました。
「もっと長生きしたかっただろうに」と非常に悲しみましたが、生前の話をご家族や友人に聞いてみると、私が思っているよりも「無念な人生」だったわけでもありませんでした。

倒れるまでアクティブに活動しているので、「悔いはそれほど無いのかもしれない」と思われる節もあるのです。

この本(「あの世の本当のしくみ」)を読んで、1日1日を大切に生きること、自分の好奇心を尊重して生きることこそが、カルマの解消と幽界から逃れて「転生」につながることを知り、故人たちの死を祝福したい気持ちになりました。

なぜなら、彼らは日頃から好奇心のままに生きていたからです。

 

世間では「長生きするリスク」の方ばかり気になっているようですが、これからの時代は長生きすることばかりに囚われず、「今をきちんと生きているか?」の観点をもって、日々を丁寧に生きることが結果、後から「いい人生だった」と振り返ることができると思います。ぜひ同世代の人にも読んで欲しいです。

T.Fさん(JSPスクール受講生)

 

 

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